大栄(DAIEI)の「社労士(社会保険労務士)資格講座」

時代が求める将来性豊かな国家資格!
社労士(社会保険労務士)試験の合格を目指す講座です。

社労士は主に「申請書の作成・提出手続き代行」「事業所に備えつける帳簿書類の作成」「労働管理全般のコンサルティング業務」など、仕事内容は書類作成から労務コンサルタントまで多岐にわたっています。

現在、企業の多様化するニーズに対応していくには全くの人手不足の状態にあり、新規開業がしやすく、安定した地位と収入が見込める将来性豊かな資格といえるでしょう。

資格スクール 大栄 (DAIEI) 大分・県南教室 イベント情報

社労士(社会保険労務士)講座の特徴

基本からの実力養成と答案練習による試験対策

合理的なカリキュラムが短期合格を可能に。

社会保険労務士の試験は法令が多く、そのつながりを体系的に理解することが必要です。しかも、それらの法令はたびたび改正されるので、つねに新しい情報に基づいた学習を進めなければなりません。

資格スクール 大栄では、最新の出題傾向を分析し、短期間に合格レベルの実力が身につく合理的なカリキュラムを編成しています。

授業とテストの反復で確実に実力を身につける。

授業で基礎力を養成し、テストで実力を確かめる。万が一、理解不足の場合はテキストに戻って再確認する。このインプットとアウトプットの反復が、短期間に実力アップする秘訣です。

資格スクール 大栄では、基礎力を養成する本科講座と、実戦力を養成する答案練習講座を効率的に組み合わせて、本試験合格を確実なものにする講座です。

合格のノウハウを凝縮したオリジナル教材を開発

大栄では、担当講師の手により、重要ポイントを絞り込んだオリジナルテキストと最新の試験傾向に即した問題集を科目ごとに作成しました。

初めて法律を学ぶ方にもわかりやすい内容で、無理なくマスターできると好評です。

※大栄のオリジナルテキストは、条文に沿った表記をしつつも、条文通りでは理解できないものは、平易な文章に書き換えて理解が進むように工夫をしています。

合格するために最も効率的な知識が得られるように編集しています。

資格スクール 大栄 (DAIEI) 大分・県南教室 イベント情報

社労士資格の活かし方

社会保険労務士として独立をお考えの方

社会保険や労働保険の事務手続だけではなく、最近は人材活用に関するコンサルタントとしての役割が大きくなっています。

社会的ニーズに対して絶対数が不足しているいまこそ独立開業のチャンスと言えるでしょう。

労務や人事の仕事に携わっている方

時代の変化に応じた人事制度、就業規則や賃金規定の見直し、福利厚生の充実など、企業内で労務や人事の仕事に携わっている方にはとても役立つ資格です。

有利な就職・転職を目指す方

社会保険や労務管理の仕事は、ますます複雑化・専門化しており、資格取得者はそれらの仕事のスペシャリストとして高く評価されています。

就職・転職が有利になることは間違いありません。

金融関係にお勤めの方

高齢化社会を迎えて年金制度はますます複雑になっています。

金融機関では、年金運用のアドバイスができれば新規顧客獲得のチャンス。資格所得者は貴重な存在となっています。

定年後の豊かな生活設計をお考えの方

社会保険労務士の資格は一生ものです。一度取得しておけば、定期的に更新などする必要はありません。

定年後に再就職することも、登録して開業することも思いのまま。資格は定年後の人生を豊かにします。

開講講座のご案内

社労士合格コース(本科+答練)

初心者からでも社労士試験の一発合格を狙うコースです。

本コースは、基礎力を養成する「本科講座」と実践力を養成する「答案練習講座」を効率的に組み合わせて、きめ細かなカリキュラムを編成しています。

試験直前には「直前模擬試験」「総合答案練習講座」を実施し、実力確認・実力養成をし、社労士試験の合格を目指します。

回数:69回
期間:6ヵ月~

社労士資格講座のご紹介

基礎からの実力養成と答案練習を組み合わせて、本試験合格を確実なものにする講座

本科講座

受験に必要な基礎力をしっかり身につける講座です。各科目ごとに重要ポイントを絞り込んで、わかりやすく指導いたします。本試験の9割以上解答できるまでの実力を養成します。

答案練習講座

合格のための実戦力を養成する講座です。科目ごとの最新の出題傾向に沿った問題演習と、講師による解説が中心で、自分の弱点を発見し克服するとともに、合格を確実にする受験テクニックを身につけます。

統一模擬試験

本試験を目前に控えて行うリハーサルです。本試験と同じレベルの試験内容で、時間配分は適当か、漏れている知識はないかなど、合格のための最終チェックを行います。

直前模擬試験

万全の体制で本試験に臨めるよう、試験直前の総仕上げを行います。

社労士初心者コース(本科+答練)

初心者からでも社労士試験の一発合格を狙うコースです。

本コースは、基礎力を養成する「本科講座」と実践力を養成する「答案練習講座」を効率的に組み合わせて、きめ細かなカリキュラムを編成しています。

試験直前には「直前模擬試験」「総合答案練習講座」を実施し、実力確認・実力養成をし、社労士試験の合格を目指します。

2017年受験向け 本科+答練

時間:2.5時間
回数:69回
期間:12ヵ月~

社会保険労務士本科講座

「労働基準法」「労働者災害補償保険法」「雇用保険法」「健康保険法」「厚生年金法」「国民年金法」「労働、社会保険に関する一般知識」等という社会保険労務士試験合格に必要な知識を基礎から学び、確実に実力養成を図る講座です。

法令関係を中心に、社会保険労務士試験の合格に必要な法令の知識を学習する内容となっています。

法律に不慣れな方のために難解な条文はやさしい口調に直し、初めての方でも理解度が高まる内容です。社会保険労務士試験では申請書などの手続規定や処分要件が出題されています。
法令科目としては分かれていますが、その内容がとてもよく似ており異同の判断が難しいのです。

いわゆるヒッカケ問題ですが、この類似事項を比較しながら、ヒッカケパターンを説明していき、知識の整理を行うことにより正解率アップを図っています。また、受験生が気にかかる「法改正情報」も授業カリキュラムに最初から含まれており安心です。もちろん、本試験合格に不可欠な「既出問題集(過去本試験出題問題集)」も合格への知識固めとして含まれています。

この既出問題集は他に類をみないボリュームがあり、自宅学習で十分問題練習を重ねることができるようにしています。社会保険労務士試験では、覚える項目が多いため、「どうすれば覚えられるか?」という不安を持つ方が多いようですが、既出問題集を解くことを通じて覚えることが最も合格への近道です。「過去問に始まり、過去問に終わる。」これが合格の鉄則です。

講師は当社専任で社会保険労務士試験を研究し尽くした講師が担当してます。

回数:46回
期間:9ヶ月~

社会保険労務士本科講座

「労働基準法」「労働者災害補償保険法」「雇用保険法」「健康保険法」「厚生年金法」「国民年金法」「労働、社会保険に関する一般知識」等という社会保険労務士試験合格に必要な知識を基礎から学び、確実に実力養成を図る講座です。

法令関係を中心に、社会保険労務士試験の合格に必要な法令の知識を学習する内容となっています。

回数:49回
期間:6ヶ月~

社会保険労務士答練講座

社会保険労務士試験合格のためには、まず過去本試験問題を確実に解けるようになることが重要です。過去本試験問題がある程度解けてきた次の段階として、本年度予想される重要項目に絞って反復練習する必要があります。

この予想問題を体系的に構成した講座が答案練習講座(答練講座)です。当学院の答練講座は基礎答案練習講座(8回)、精選答案練習講座(8回)、総合答案練習講座(4回)、模擬試験(3回)となっています。

基礎答案練習講座と精選答案練習講座は、科目ごとの練習講座となっています。この科目ごとの練習講座が終了した時点で、最終仕上げとして総合答案練習講座に進むことになります。いわゆるスパイラル学習です。

社会保険労務士試験合格のための知識は一度に習得できるわけではありません。段階的に合格に必要な知識を習得していくというコンセプトの下に講座を構成してます。

さらに、本試験では選択式8問を80分、択一式70問を210分で解かなければなりません。5肢択一式であるため肢問数でいえば350問を210分で解かなければなりません。スピードを要求されるということはどうしても分かっていてミスをするというケアレスミスが発生します。

答案練習講座を通じて受験生がどのような状況でケアレスミスが出るかも自ら体験して頂き、可能な限りケアレスミスを防ぎます。もちろん、答案練習講座は制限時間内に解きながら、受験生の弱点を発見し、その弱点を補強することを目的としていることは当然です。

回数:20回
期間:3ヶ月~

資格スクール 大栄 (DAIEI) 大分・県南教室 イベント情報

社労士(社会保険労務士)の資格試験

社会保険労務士 [国家資格] 安定した地位と収入が魅力 将来性豊かな資格です。

社会保険労務士の現在の登録者数では、企業の多様化するニーズに対応していくには全くの不足状態であり、新規開業のしやすい資格といえるでしょう。業務報酬も仕事の内容により細かく定められており、顧問契約を何社かと結べば毎月安定した高収入が得られます。

誕生してわずか30余年。法律関係の国家資格のなかではまだ歴史の浅い部類ですが、時代が求める資格として非常に有望です。

試験概要

▶ 受験資格

大学で一般教養科目を修了した方、または短期大学・高等専門学校を卒業した方

司法試験第1次試験または高等試験予備試験の合格者

行政書士となる資格を有する方

社会保険労務士または弁護士の補助業務、労働組合の役員や一般企業などで実務に一定年数従事した方

▶ 試験内容

出題形式:選択式(80分)と択一式(210分)
試験科目:
労働基準法及び労働安全衛生法
労働者災害補償保険法
雇用保険法
労働保険の保険料の徴収などに関する法律
健康保険法
厚生年金保険法
国民年金法
労務管理その他の労働及び社会保険に関する一般常識

▶ 試験日

年1回。8月第4日曜日

▶ 申込方法

4月中旬~5月末まで
受験資格を証明する書類(証明書類と現在の氏名が異なる場合は、受験の申込み前3ヵ月以内に発行された改姓したことを証明する個人事項証明書(戸籍抄本・原本)を添付)

▶ 試験地

北海道、岩手県、宮城県、山形県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、石川県、静岡県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、岡山県、広島県、香川県、福岡県、熊本県、沖縄県

▶ 合格基準

毎年度公表されています。平成25年度の合格基準は、次の2つの条件を満たした方が合格とされました。

① 択一式試験は、総得点46点以上かつ各科目4点以上
② 選択式試験は、総得点21点以上かつ各科目3点以上
(ただし、社会保険に関する一般常識は1点以上、労働者災害補償保険法、雇用保険法、健康保険法は2点以上)

▶ 合格発表

11月初旬
合格者には合格証書を郵送するほか、その受験番号を官報に公告します。また、厚生労働省並びに試験センター及び都道府県社会保険労務士会に合格者の受験番号の掲示等を行うともに、試験センターホームページに登載します。

▶ 合格率

H17年 受験者数:48,120 合格者数:4,286 合格率:8.9%

H18年 受験者数:46,016 合格者数:3,925 合格率:8.5%

H19年 受験者数:45,221 合格者数:4,801 合格率:10.6%

H20年 受験者数:47,568 合格者数:3,574 合格率:7.5%

H21年 受験者数:52,983 合格者数:4,019 合格率:7.6%

H22年 受験者数:55,445 合格者数:4,790 合格率:8.6%

H23年 受験者数:53,392 合格者数:3,855 合格率:7.2%

H24年 受験者数:51,960 合格者数:3,650 合格率:7.0%

H25年 受験者数:49,292 合格者数:2,666 合格率:5.4%

H26年 受験者数:44,546 合格者数:4,156 合格率:9.3%

▶ 問い合わせ

全国社会保険労務士会連合会 試験センター
〒103-8347 東京都中央区日本橋本石町3-2-12 社会保険労務士会館 5階
TEL:03(6225)4880(代) FAX:03(6225)4883
全国社会保険労務士会連合会:http://www.shakaihokenroumushi.jp/
社会保険労務士試験センター:http://www.sharosi-siken.or.jp/

資格スクール 大栄 (DAIEI) 大分・県南教室 イベント情報

ホームページからのお問い合わせ

お名前:

電話番号:
- -
メールアドレス:

メールアドレス再入力:

お問合わせ種別:

お問合わせ内容: