大栄(DAIEI)の「宅建士(宅地建物取引士)資格講座」

住宅に関わる重要な法令を習得します!

毎年20万人が受験。宅建士(宅地建物取引士)の合格を目指す講座です。

宅建士取引業(不動産売買や賃貸の仲介など)を行う事務所では、従業員5名に1名以上の割合で取引主任者を設置しなければ業務 ができないため、不動産関係の業界の方にはもちろん、物件の査定を行う銀行など不動産に少しでも関わる企業であれば、宅建士資格を評価するケースも多くあります。

広い業種で武器として活かせる国家資格です。

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宅建士ってどんな仕事?

物件の取引に関するエキスパート

「宅地建物取引士」という名称にもなっているように宅建士は建物取引の際に必要な資格となっております。

物件購入は人生にとって大きな買い物。

あとで、知らなかった!損をした!とならないよう、購入者を保護する目的から宅地建物取引業法が定められております。

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「宅建士」にしかできない仕事

以下のやり取りは、「宅建士」が行わなければならない事項になります。

・重要事項の説明・・・宅地建物取引士は、取引物件の買主・借主などに対して、契約するまでの間に、取引物件についての重要事項(物件の名義人は誰か、私道負担がないか、物件について電気・水道・ガス設備の状態など)を記載した書面を渡して、その内容を説明しなければならない。

・重要事項説明書への記名・押印・・・宅地建物取引士は、重要事項説明書に記名・押印をして交付しなければならない。

・契約成立後交付すべき書面(契約書)への記名・押印・・・宅地建物取引士は、取引物件について契約が成立すれば、その当事者に対して、契約内容(売買代金、物件引き渡しの時期など)を記載した書面に記名・押印をして渡さなければならない。

つまり、「宅建士が居なければ不動産取引ができない」ということです。すべての不動産を取引する場面で宅建士の資格を持っている人が必要。この事実だけでも日本中に不動産があることから、宅建士の需要がお分かりいただけるのではないでしょうか?

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宅建士はこんな方にオススメ

まずはもちろん不動産業界を目指す方。すでに従事されている方。

「宅建業者のそれぞれの事務所について、そこに務める従業者の数に対し、常勤する宅建士の割合が5人に1人異常でなければならない。」と宅地建物取引業法で定められていることもあり、不動産業界で働くことを目指す方にとって、宅建士に合格することは非常に有効です。

5人に1人という基準があるとは言え、実際には全員取得を勧められている企業も多くあります。また、有資格者には会社から手当てがつくこともあり、長く務めるのであれば早期取得がオススメ!

不動産業界で働くのであれば、文字通り、持っていて損がない資格なのです。

不動産業界だけじゃない。暮らし・仕事への活用にもオススメの資格!

宅建士って、不動産関係の資格だと思っておりませんか?実は、この資格が役立つのは不動産業界だけではないのです。

「建築」であれば自社建築物件の販売に、「金融」であればふどうさんの担保評価に、「駐車場関係」であればオーナーとの相談での活用に、そしてもちろん「不動産」であれば仲介業務に必要となっております。
というのも、宅建の試験範囲には、民法や税金関係の科目も含んでいるからです。

単に不動産関係の科目だけでなく、宅建士を取得することで、幅広い知識を持ち合わせていることが証明できます。

その為、不動産業界へ役立てたい方はもちろん、今後の為にも何となく資格を取っておきたいとお考えの方には、幅広い知識が身につく国家資格:宅建士がオススメです。

もし、宅建士の取得をきっかけに法律系に自身が付いた方は、行政書士や司法書士などさらに上の資格を目指すことも可能です。

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開講講座のご案内

合格コース(本科+答練)

初心者対象の本科講座。宅建士合格に必要な知識を基礎から学び、確実に実力養成を図る講座です。

•回数59回
•期間6ヶ月~

宅建士本科講座

「民法」「借地借家法」「区分所有法」「不動産登記法」「都市計画法」「建築基準法」「宅地建物取引業法」など宅建士試験合格に必要な知識を基礎から学び、確実に実力養成を図る講座です。

•回数28回
•期間6ヶ月~

宅建士答練講座

答案練習講座は制限時間内に解けるようにし、受験生の弱点を発見し、その弱点を補強することを目的としている講座です。

•回数31回
•期間2ヶ月~

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